毎回忘れるので個人用のメモ書きとして残します。

FreeBSD crash dumpの取り方

• /etc/rc.conf にdump設定を入れる

dumpdev="/dev/vtbd0p3"
dumpdir="/var/crash"

dumpdevはswap領域を割り当てる。 swapに割り当てているでデバイスは swapinfo で確認する

# swapinfo
Device          1K-blocks     Used    Avail Capacity
/dev/vtbd0p3      4194264        0  4194264     0%

dumpdev="AUTO" でも良いようです。

• 1回こっきりだと以下のように実行するのもあり。

dumpon /dev/vtbd0p3

• 現在の設定状態を確認する

# dumpon -v -l
kernel dumps on vtbd0p3